学生を卒業してからの友達選びは重要。どうでも良い友達なんて切って捨ててしまえ!!
友達が多い人って羨ましいと思いますか?
学生の頃までなら沢山いた方が楽しいと思いますが、社会人になってからは量より質だと気付きました。
友達付き合いが重要なのは学生まで
学生って(女子は特に)グループ化するのが当たり前で、本当は苦手だなぁ〜って思っている人とも頑張って仲良くしたりする事もありますよね。
それって社会に出て人間関係を築く為の練習であって、プライベートでまでそれをし続けなくて良いんですよ!!
自分がこれから先もずっと友達で居たい!!って思う人以外はバッサリ切り捨ててしまいましょう。
誘われても断り続けてOKです。時間の無駄なので。
自由な時間は大切な人に使いたい
大人になるにつれて自由に使える時間は減ってくるもの。
社会人になってから時間を大切にするようになりました。
この貴重な時間をどうでも良い人に使いたくないんです。
恋人や親しい友人といる時間はとてもリラックスするし息抜きになります。
特別そんなに仲良くない人に誘われて、断りづらいし仕方なく遊ぶとか本当に時間の無駄なので辞めましょう。
だったら1人で居た方がマシです。
ちなみに私は学生時代そこそこ仲の良かった友達の結婚式に招待されたのですが、もう会わなくても良いかなってくらいに思ってたので丁重にお断りしました。
情での付き合いもいらないと思ってます。
職場では我慢も必要
仕事とプライベートは別。
プライベートは一切我慢しなくて良いけれど、仕事ではそうはいかないので多少の我慢は必要。
ここで学生時代の集団生活で得たものが役に立つのです。
社会に出るといろんな人がいるので気の合う人、会わない人がいて当然。
職場では苦手な人と一切関わらないようにするのも難しいと思うので、表面上だけで上手く付き合っていくしかないですね。
学生時代孤立していた人は社会に出ても集団生活に馴染むのは難しいと思います。
終わりに
大人になると友達が減るって良く言われたけど、大人になってその理由が分かりました。
長い付き合いの友達でも、ふと価値観の違いに気づいたり、自分が理解できない行動をとりだしたとき、『もう注意される年齢でもないだろ』と思い徐々に自分から遠ざかっていき、厳選していきました。
そして今は、広く浅くから狭く深く付き合える友達しかいません。
数は減っても本当に心から信頼出来る友達しかいないので寂しさもなく、とても充実していますし、自分と友達で居てくれている事にとても感謝するようになりました。