陰口を言う人の心理とは?私なりに分析してみた。

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学校や職場など、どこにでも陰口を言う人っていますよね。

私あれ、大っ嫌いなんですよ。

聞いてて不快しかありません。

 

自分が陰口を言われるより、人の陰口を聞いてる方が不快です。

 

実際私の職場にもいますし。

しかも男ですよ、男。

あれじゃ結婚できないなぁ〜とつくづく思います。

 

そりゃあ他人同士の集まりですから、合う合わないはもちろんあると思います。

 

でもそれを本人ではなく、他人に言ったところで何になるんですか?

自分の評価下げるだけだと思いますけどね。

本人に直接言いたい事言えば陰口ではありませんし。

言えないんなら黙ってろって話ですよ!!

 

 

それで私なりに陰口を言う人の心理を分析してみました。

 

 

【言い出しっぺ側】

仲間意識を持ちたい・自分が正しいと思ってる

陰口を言う人はそれをネタにし、共感を得られる事によって仲間意識を高めようとしています。

実際上司が嫌われている職場などは従業員同士が仲が良い傾向がありますね。

 

たとえば、仲良くしておきたい人に「○○さんって本当空気読めないよね〜」と言って「それ分かる〜!!実は私もずっと思ってたんですぅ〜」

と返されれば『この人も私の意見と同じなんだ!私の思ってる事はやっぱりみんな思ってるよね〜!』となりこの2人はもう同レベで陰口を共にしたクソ仲間です。

 

これ以降はこの2人になった日には陰口のオンパレード。

それで仲良くなったつもりになります。

可哀想な人達です。

 

 

【共感する側】

仲間外れは嫌。とりあえず味方についとこう

共感する側の人に多いのが、とりあえず自分の居場所確保のために話を合わせておくパターン。

自分に陰口を話される事で仲間として認められてると思い安心感が生まれるんです。

 

本心では思ってもない事をペラペラと話しちゃったりします。

 

 

特に女の子は内緒話が大好きな生き物。

「これ、◯◯(自分の名前)にしか話してないから絶対誰にも言っちゃダメだからね!」

このセリフは女の子なら誰もが言われた事があると思います。

 

私も学生時代はグループからハブられるのを恐れ、陰口に付き合ってる側の人間でした。

 

社会に出るようになって、まだそんなガキみたいなヤツがいるのかと驚くと共にくだらないと感じ、グループとかも気にしなくなったので陰口に共感するのは辞めました。

その方が精神的にとてもラクなのに気づかされました。

 

 

【終わりに】

陰口から生まれた絆なんてもろいもんです。

先ほども言った通り自分の価値を下げるだけ。

 

まぁ、長く生きていれば陰口の1つや2つ言われて当たり前なのですが、思ってもいないのに共感するのはやめよう!

別に陰口を言われてわざわざ「そんな事言うのやめなよ!言いたいことがあれば本人に言えばいいじゃないか!!」

なんて言わなくても良いと思いますが笑

 

てきとーにうまーく「へぇ〜、そうなんだぁ〜」

ってな感じで聞き流しときゃいんですよ。

 

世の中にはいろ〜んな人間が居ますが、自分を見失わずに世渡り上手に生きて行きましょう^o^