最近デッドバイデイライトを始めた彼氏(ちまる)とそれを観る私。

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元々ネットゲームだったDead by Daylight

通称デドバイ。

これのPS4版のソフトが発売されたので、最近ちまるが購入しやりはじめました。

 

このゲーム、大まかなルールは鬼ごっこみたいなもので単純なんだけど、オンラインって人間がやってるから観てるだけでもうドッキドキ。

 

 

まずは、クローデッドをレベル40まで上げて固有パーク解放させ、次にフェンを35まで上げて、今ネアやってる途中なんだけれども、最初に比べて大分上達してきました。

 

 

 

クローデッド時代は全身茶色の出来るだけじみぃ〜なコスチュームを身にまとい、枯葉にどうかしながら地道に発電機をカチカチ・・・

 

フェンのしなやかさを手に入れてから、少しずつキラーの前に出てチェイスっぽい事をするようになったのですが、見つかりそうになると焦って爆竹をばら撒き自ら自分の居場所をお知らせし大恥をかき仲間から見捨てられてましたがなんとか頑張ってやってます。

 

フェンの固有パークを解放してからネアに挑戦。

 

そして、やっと手に入れました。しゃがんでも早く歩けるパーク!!

 

これを手に入れるとやっとこなれてきた感出てきますよね。

髪型もアシンメトリーなんかにして、チェイサーっぽくしてみちゃったり。

 

 

 

そしてプレイしていてたまに現れる、優しいキラーさん。

 

あの人に始めて出会ったのは、まだ始めたばかりでやり方もよく分からず、生存者残り1人になって怪我をして壁に隠れて1人で治療していたときの事・・

そのときちまるは必死に自分を手当てしていました。そしてようやく手当てが終わり、復活したのもつかの間、自分のすぐ後ろで"カンカーン"と音がしたのです。

 

そう、現れたのはレイスでした。

 

もう逃げ場も無くどうする事も出来ず、ひたすらレイスに頭を下げました。

 

「私は逃げも隠れもしません!!どうかお命だけわぁあああ!!」

 

って感じで。

 

 

そしたら「俺について来い」的な感じでこっちに背を向けカンカン音を鳴らしながら走って行くではないですか。

 

ついて行くとそこには発電機。

 

後ろで首を斜めにして棒立ちのレイスに見張られているプレッシャーで何度もスキルチェックを失敗させながらも、何とか1つ終えると、レイスはまたカンカーンと鳴らしながら走って行きます。

 

そしてトーテムの前へ到着。

 

トーテムを壊す。

 

そしてラストカンカン。

 

 

 

着いた場所は・・・

 

 

 

 

 

 

そう、"ハッチ"でした。

 

 

 

 

 

 

レイスは1人残ったちまるを殺さず、見逃してくれたのです。

 

このときは2人で凄く感動したのを覚えています。

 

 

それからやり続けるも、何回か優しいキラーさんに会ってるんですよ。笑

 

あれって、

"初心者だってバレバレで可哀想" or "ポイント結構稼いだし見逃してやるか〜"

のどっちかですよね?

 

多分前者だと思うんですが。笑笑

 

上手なキラーさんだと、初心者は絶対逃げられないからね!!死ぬしかないからね!!

 

レベル上げに必死の初心者には本当にありがたいっす。

 

 

 

こんな感じで毎日仕事から帰ってきたらちまるはデドバイ始めて、それを横で観るのが最近の日課になっております。

 

 

 

いつかチェイサーになりたいと思っているちまるのお話でした。